確認されている不具合
2009年2月6日 ゲーム コメント (4)
こんばんは、LSにあんまりヒトが居ないのでインしても何もできないreijirouです。
昨夜も22:00頃インしたものの、みんな酒を飲んでベロベロだったり壁を殴りながらニコ動観てたりと中身がイマイチ機能していなかったので流会、、、こりゃ崩壊も近いね。
そういえば今週火曜日にあった空LSもかなりヤヴァイ事になっていたようだ。
21:00スタートなんだが、その時点で11人程しか集まっておらず結局傭兵を雇って麒麟戦をこなしたらしい。
(俺は保険の書類を作っていたので欠席していた)
LS最後の良心と言われていたノエルさんの脱退の影響だろうか?、、、ご意見番たる古参のメンバーが続々と抜けていく中で不安を感じた参加者が少しずつフェードアウトしていくのは解るような気がするけどね。
(実際、欲しいモノを手に入れたら別のコンテンツに挑戦したくなるもんな)
しかし、今回はドロップ運にだけは恵まれたようで真龍:脚&海王:胴という奇跡のコンブネーションだったとのこと。
悲恋もなんとか念願のヘカ胴を手に入れて満足したことだろう。
一応、今月末解散説も流れているようだが次回は参加してみようと思う、、、もらいっぱなしじゃなんか悪いもんな。
□MHとFFについて少し考えてみる
FFはシステム的には昔ながらのRPGの伝統を色濃く受け継いだ作品だ。
ゲーム内のキャラクターが経験値を蓄積し、各パラメーターの上昇に伴い「データとして強くなっていく」ので「操作の上手下手<キャラのLv」が成り立つ。
MHはRPGみたいな顔をしたアクションゲームなので、RPG的にキャラクターのデータを強化するのは単に「装備の優劣」に終始し、プレイヤーのスキルがフェニックス的な神テクニックであれば(データ上の絶対的な壁こそ確かに存在するものの)廃装備のベテランより勘の良い駆け出しの方が安定した成績を残せたりする面白さがある。
(俺は思いつきに操作が追いつかないのでMHよりはFF向きかもしれん)
FFの嫌な部分、、、延々とLv上げしなければ何もできない所やNMと戦う前にこれまた延々と張り込まねばならない所などがMHには無い。
(段差がストレスじゃない所も素晴らしい!)
反面、数の暴力で押し切ったり4人以上の大人数で一つのことが出来ないのはちょいと残念だ、、、まぁ、現実的に集められる人数と考えれば4人は適当かもしれんがな。
MHFならこの問題は解決されるが、遠く離れた友人たちと話をしたり少しの間遊んだりというのはFF的な良い遊び方だよな。
毎晩、部活動に出るような感覚で遊べるのが魅力だ。
中には一人くらいスケジュールの管理をしたり、次に遊ぶコンテンツを事前に決めて告知したりするマネージャー的な奴が居ないと続かないけどな。
MHも先は長いようだが、やり込むとまた少し違った感想が生まれるかもしれん、、、目が疲れるからオッサンにはきついねぇ、、、。
あぁ、どっちも良ゲームだ。
□コモンセンス
これは最近リアルであった気持ち悪い話だ。
俺の店に毎日のように来ているサッカー少年が居るんだが、、、、まぁ、仮にA君としておくか。
A君は最近の糞ガキにしては礼儀正しく、挨拶や素行に特に問題のあるようには見えなかったんだが、、、ある日を境に「俺の見る目が変わった」とでも言うか?とりあえず事件は起きたのさ。
その日もいつものように夕方俺の店に現れたA君は、いつもの席に座って足に低周波をかけていた。
いつもと違ったのは、いじっているのがDSじゃなくて赤いipodだったってことだけだ。
おい、珍しいモノを持ってるな、、、買ったのかい?
俺はそんなものを持っているのを初めて見たのでなんとなく聞いてみたのさ、すると返事は
「いや、拾ったんだ」
なんだって?、、、「拾った」って?
「うん、スイミングに行ったときに拾った」
拾ったら、、、普通、届けないか?警察とか、、、建物の中だったら管理者とかな
「えー、だってイヤホンとか壊れてたから、、、捨ててあったんだよ」
オマエ、、、まだ使えるDSをイヤホン壊れたら捨てるか?
「、、、、でも、、」
でも?_
「お母さんも”もらっちゃいな!”って言ってたし!」
正直、クラクラしたね。
A君のお母さんはよく知ってる、、、そのお兄さんも知ってる。
こんな時に俺は誰になにを言うべきなんだろうか?
A君にこんこんと説教たれるのもいささか筋違いだが、お母さんに「そんな非常識をまかり通らせるのは如何なモノか?」などと言い出すのもヘンである。
俺が関わった以上、俺の筋が通らないのは大変に不本意ではあるが、それは俺に根ざす俺的常識に照らし合わせた際に俺が感じる違和感であり、言うなれば俺個人の問題だ。
俺の周りの人が俺の見ている前で不幸になっていくのを俺は看過できないが、こんな場合はどうしたらいいんだろうね?
一応、A君には
オマエの大事なDSをイオンのゲームコーナーで夢中になるあまりにDMのテーブルに置き忘れたとしよう、、、そしてそれを後になって思い出して取りに戻ったら、時既に時間切れ、、、DSは影も形もなくなっていた、、、
そんなオマエの寿命がストレスでマッハな状態になったときに、ダメ元でイオンの警備員室に問い合わせたら、、、なんということか!親切の極み、、、生ける善良たる一般通行人がこれを保全し、届け出てくれていたために命から数えると何番目かは知らないがそう下位でも無いであろうDSが無事に手元に戻ってきたではないか!
なんという幸運!
、、、とまぁ、こういう具合に良いことの連鎖に荷担するのも悪く無いぞ?と、言ってみた。
「ふぅーん、、、でも、落とし物はたいがい帰ってこないよ?」
どんな人生を歩んできたんだ?コイツは
「だから損しないように降ってわいた幸運は手放さないようにしなくちゃね」
、、、そういう風に帰結しちゃうか、、、なんとなく辛いそのモノの見方は年に不相応と言うかなんというか、、、、でもオマエは間違ってると否定しづらいね。
そこには体験から来る真実があるからな、、、、しかし、みんながそうじゃねぇだろ?
もう少し未来や他人を信じてみても良いような気がするけどな、、、俺的には、ね。
誰かが不幸になった反面、己が利するという考え方が肯定されるならば、それはつまり自分が幸せになるために他人を蹴落とすことが正当化されてしまう、、、言い換えれば誰かが自分の幸せのために俺をハメるのもまた正義ということになるんでないか?
それってどうなのよ?
あるべき人間社会なワケ?
10歳に解ってもらう良い方法は無いモンかねぇ、、、
昨夜も22:00頃インしたものの、みんな酒を飲んでベロベロだったり壁を殴りながらニコ動観てたりと中身がイマイチ機能していなかったので流会、、、こりゃ崩壊も近いね。
そういえば今週火曜日にあった空LSもかなりヤヴァイ事になっていたようだ。
21:00スタートなんだが、その時点で11人程しか集まっておらず結局傭兵を雇って麒麟戦をこなしたらしい。
(俺は保険の書類を作っていたので欠席していた)
LS最後の良心と言われていたノエルさんの脱退の影響だろうか?、、、ご意見番たる古参のメンバーが続々と抜けていく中で不安を感じた参加者が少しずつフェードアウトしていくのは解るような気がするけどね。
(実際、欲しいモノを手に入れたら別のコンテンツに挑戦したくなるもんな)
しかし、今回はドロップ運にだけは恵まれたようで真龍:脚&海王:胴という奇跡のコンブネーションだったとのこと。
悲恋もなんとか念願のヘカ胴を手に入れて満足したことだろう。
一応、今月末解散説も流れているようだが次回は参加してみようと思う、、、もらいっぱなしじゃなんか悪いもんな。
□MHとFFについて少し考えてみる
FFはシステム的には昔ながらのRPGの伝統を色濃く受け継いだ作品だ。
ゲーム内のキャラクターが経験値を蓄積し、各パラメーターの上昇に伴い「データとして強くなっていく」ので「操作の上手下手<キャラのLv」が成り立つ。
MHはRPGみたいな顔をしたアクションゲームなので、RPG的にキャラクターのデータを強化するのは単に「装備の優劣」に終始し、プレイヤーのスキルがフェニックス的な神テクニックであれば(データ上の絶対的な壁こそ確かに存在するものの)廃装備のベテランより勘の良い駆け出しの方が安定した成績を残せたりする面白さがある。
(俺は思いつきに操作が追いつかないのでMHよりはFF向きかもしれん)
FFの嫌な部分、、、延々とLv上げしなければ何もできない所やNMと戦う前にこれまた延々と張り込まねばならない所などがMHには無い。
(段差がストレスじゃない所も素晴らしい!)
反面、数の暴力で押し切ったり4人以上の大人数で一つのことが出来ないのはちょいと残念だ、、、まぁ、現実的に集められる人数と考えれば4人は適当かもしれんがな。
MHFならこの問題は解決されるが、遠く離れた友人たちと話をしたり少しの間遊んだりというのはFF的な良い遊び方だよな。
毎晩、部活動に出るような感覚で遊べるのが魅力だ。
中には一人くらいスケジュールの管理をしたり、次に遊ぶコンテンツを事前に決めて告知したりするマネージャー的な奴が居ないと続かないけどな。
MHも先は長いようだが、やり込むとまた少し違った感想が生まれるかもしれん、、、目が疲れるからオッサンにはきついねぇ、、、。
あぁ、どっちも良ゲームだ。
□コモンセンス
これは最近リアルであった気持ち悪い話だ。
俺の店に毎日のように来ているサッカー少年が居るんだが、、、、まぁ、仮にA君としておくか。
A君は最近の糞ガキにしては礼儀正しく、挨拶や素行に特に問題のあるようには見えなかったんだが、、、ある日を境に「俺の見る目が変わった」とでも言うか?とりあえず事件は起きたのさ。
その日もいつものように夕方俺の店に現れたA君は、いつもの席に座って足に低周波をかけていた。
いつもと違ったのは、いじっているのがDSじゃなくて赤いipodだったってことだけだ。
おい、珍しいモノを持ってるな、、、買ったのかい?
俺はそんなものを持っているのを初めて見たのでなんとなく聞いてみたのさ、すると返事は
「いや、拾ったんだ」
なんだって?、、、「拾った」って?
「うん、スイミングに行ったときに拾った」
拾ったら、、、普通、届けないか?警察とか、、、建物の中だったら管理者とかな
「えー、だってイヤホンとか壊れてたから、、、捨ててあったんだよ」
オマエ、、、まだ使えるDSをイヤホン壊れたら捨てるか?
「、、、、でも、、」
でも?_
「お母さんも”もらっちゃいな!”って言ってたし!」
正直、クラクラしたね。
A君のお母さんはよく知ってる、、、そのお兄さんも知ってる。
こんな時に俺は誰になにを言うべきなんだろうか?
A君にこんこんと説教たれるのもいささか筋違いだが、お母さんに「そんな非常識をまかり通らせるのは如何なモノか?」などと言い出すのもヘンである。
俺が関わった以上、俺の筋が通らないのは大変に不本意ではあるが、それは俺に根ざす俺的常識に照らし合わせた際に俺が感じる違和感であり、言うなれば俺個人の問題だ。
俺の周りの人が俺の見ている前で不幸になっていくのを俺は看過できないが、こんな場合はどうしたらいいんだろうね?
一応、A君には
オマエの大事なDSをイオンのゲームコーナーで夢中になるあまりにDMのテーブルに置き忘れたとしよう、、、そしてそれを後になって思い出して取りに戻ったら、時既に時間切れ、、、DSは影も形もなくなっていた、、、
そんなオマエの寿命がストレスでマッハな状態になったときに、ダメ元でイオンの警備員室に問い合わせたら、、、なんということか!親切の極み、、、生ける善良たる一般通行人がこれを保全し、届け出てくれていたために命から数えると何番目かは知らないがそう下位でも無いであろうDSが無事に手元に戻ってきたではないか!
なんという幸運!
、、、とまぁ、こういう具合に良いことの連鎖に荷担するのも悪く無いぞ?と、言ってみた。
「ふぅーん、、、でも、落とし物はたいがい帰ってこないよ?」
どんな人生を歩んできたんだ?コイツは
「だから損しないように降ってわいた幸運は手放さないようにしなくちゃね」
、、、そういう風に帰結しちゃうか、、、なんとなく辛いそのモノの見方は年に不相応と言うかなんというか、、、、でもオマエは間違ってると否定しづらいね。
そこには体験から来る真実があるからな、、、、しかし、みんながそうじゃねぇだろ?
もう少し未来や他人を信じてみても良いような気がするけどな、、、俺的には、ね。
誰かが不幸になった反面、己が利するという考え方が肯定されるならば、それはつまり自分が幸せになるために他人を蹴落とすことが正当化されてしまう、、、言い換えれば誰かが自分の幸せのために俺をハメるのもまた正義ということになるんでないか?
それってどうなのよ?
あるべき人間社会なワケ?
10歳に解ってもらう良い方法は無いモンかねぇ、、、
コメント
勉強で知識を頭に詰め込むだけ詰めて、でも平気で拾った財布のお金使ってから残りは捨てる話も聞きます。
…子供産んだらちゃんと教えたいですね。
人の情けに生かされる時代ではなくなっています。
でも最近、色んなことに対して何が正しいのかわからなくなっているわしは、
…どう説明していいかわからんのだけど、
「そもそも落し物とかは見てみないフリ」って人もいるわけで…
はぁ(´・ω・`)
っていうか、俺が落とし主だった場合で、iPodにエロ動画を入れていた場合、
それは届けて欲しくない。いや、取りにすらいかない。
だってそれ受け渡しのときにはもう俺の性癖が拾い主や警察のかたがたにバレバレで
「ほほぅ。。眼鏡好きなんですか・・・」とか言われてしまう可能性がある。もうそんなんなったら腹を切らざるを得ない。
けど普通のラインナップでまぁ人に見せてもそうそう恥ずかしくないiPodの中身なら取りにいく。恥ずかしくないから。
だが逆に俺の性格はねじくれているので、iPodを拾って中にエロ動画が入っていた場合、大喜びで警察に持っていき、たぶん時間の許す限りそこで落とし主を待つ。
で、来たら「ああ、貴方が○○好きのかたですか!いやー人の性癖は見かけによりませんな!」
といいニヤニヤしたい。
A君の正義は母の「もらっちゃいなYO!!」だったんですね・・・
解ってもらうのは難しそうっすなぁ~
ただ今後そのスイミングに行った時に持ち主がいて
「どっかで見たいiPodやのぉ~」みたいな修羅場になって学習するかも?