雑感つか思い出話
こんばんは、今月は課金だけしててほとんど遊んでいないreijirouです。




いやぁ、、、ホントもったいないですねぇ、、、。


なんというかリアルが忙しくてヴァーチャルしてるヒマが無いと言うか、まとまった時間が取れないので参加しづらいと言うか、、、、「アサルト一本だけ参加」みたいな遊び方なら出来そうなんですが、それにしたって猫と俺とじゃ一人足りないし~。



、、、そうなるとちょっとだけ遊んで途中でも止めておけるMHP2Gとかになっちゃうんだけど、コレの中で起きてることって日記にならないんだよねぇ、、、好きでやってるから毎回「絶影」だし。

(そういやナルガ狩猟数80越えたなぁ)


狩人日記のログがほぼ「絶影」のみの連続ってのはそれはそれでネタと言え無くも無いんですけど、最早トラブルも何も起きないからなぁ、、、、やっぱネタじゃねぇな。


リアルではなかなか刺激的に生きている為かイロイロ起こるんだけど、あんましアレな事書いて仕事干されてもマズいしねぇ。←誰にだ?


でもまぁ、最近起こった事件というか考えさせられたのはホラ、アレだ。

「痴漢冤罪」って奴だ。


俺と痴漢との関係を言えば、、、そうだな、、、中2の頃にあまりに凛々しく可愛らしかった俺は痴漢被害に遭ったことがある。

当時習志野方面へ通学していた俺が京成津田沼駅で新京成線への乗り換えをすべくホームへの階段を降りている際に、階段を登ってきた男性にすれ違いざまに










 と も だ ち ん こ ♪













驚く俺が相手の顔を見ると、「や ら な い か w」的なスマイルを浮かべ足早に人混みに消えていきました。

正直、当時の俺にはBLも薔薇もガチホモの世界も無縁(無論、今も無縁だ、、、いわば生粋のヘテロ)だったので「あいつは何が悲しゅうて野郎の股間などもみしだくのか?」などと疑問こそわきましたが、特に気持ちのイイ悪いはありませんでしたねぇ、、、。


そういや数年前に実家に「振り込め詐欺」から電話があったんだよな。

俺が仕事していると電話が鳴って、



母:オイィ?お前、其処に居るのか?

俺:なに突然電話してきてるワケ?

母:いま、弁護士から連絡があって、お前が新宿で警察的な機構に拘束されているとか?

俺:、、、仕事しとるやん、、、俺、、

母:そう、そこ(職場)に居るんなら大丈夫よねぇ、、、

俺:つか、俺捕まって無いし

母:そうよね、、、、アンタ痴漢とかしてないわよね?

俺:女性の尻とかは毎日触ってるが、、、

母:、、、

俺:でも、そういう仕事だし

母:とりあえず、捕まってないなら良い(キリッ



「高校卒業時点で進路が決まってないのはロクデナシ」という観点に立てば俺はかなり立派なロクデナシなので名簿が市場に流れたら真っ先に狙われそうだとは思っていたが、実際にラジオドラマばりの再現シーンが展開すると親でも疑いたくなるらしい。

すぐに連絡が付く所に居て良かった、、、しかし、その後手を変え品を変え実家にかかってくる「振り込め」電話は全部俺の名前なんだが、、、、兄貴も弟も出てこないてーと俺は相当なロクデナシ認定だな、おい。


、、、前置きが極めて長くなったが、某大学教授痴漢(冤罪?)事件の話だ。

この件は司法の「疑わしきは罰せず」という性善説的な論理の結実なのであろうが、なんとなく怖い側面もあるよな~。

事件の真相は当事者にしか分からないんだが、無罪になった方が信用回復するのと同時に今度は訴えた女性の方が信用を失うのではないか?

どのような客観的証拠があったのかは知らないが、一人の人生を台無しにする所だったというのは確か、、、いや、この場合双方ともに不幸になったのか。


どうでもいいが俺の見たところ痴漢には2種類あるようだ。

A.行為そのものが目的
B.行為の結果が目的

前者は「触りたい」という俺的によく解らない衝動にかられての犯行であり、普段触ったり出来ないヒトが中学生的なリビドーの働きにより前頭葉の抑制をリミットブレイクした結果がこれだよ?というもの。

後者はより高尚(笑)な「リアクションを楽しむ」という非常に迷惑なタイプ。





まぁ、どっちにしろ後先考えられない馬鹿には間違いない。

ヒトの脳にある高次機能である「妄想」を使えばどのような破天荒な望みでも自在になるということをもっと知るべきだな。←偉そうに、、、


とりあえず、今後は冤罪事件を増やさないためにも「被害者の供述のみを重視する捜査方法を改める」という警視庁の発表が物証の乏しいこのテの犯罪を「触り得」や「ゴネ得」にしないように祈るばかりですわ。



□潮干狩り的なもの(一応記録)

当日は大潮、最大干潮時刻は正午近くと絶好の条件、、、まぁ、これで晴れてりゃなぁってトコだ。

(お昼前から雲が切れて日が射したので助かった)

生憎の天気でライバルは少ないが、山の中で猫が「道の駅」に足止めを食らっていたので到着はかなり遅れて10時近くにスタート。

大人1350円の渡船賃が高いか安いかは俺の働き次第といった所だが、猫がほとんど戦力としては期待出来ないというのが残念すぎるな。

(なにやらお土産等を購入して俺の財布に地味にスリップを入れてくる、、、)


潮が引ききるまでは手前の岩礁地帯を丹念に調べて回る、、、浮いた岩があれば裏側を確かめ、砂地にある岩の際に手を入れて獲物を探す。

狩猟・採取の時代に刻まれたDNAをフル動員して一年ぶりというブランクを埋める。

(、、、もっともMHP2Gでは昨夜もやっていたようなコトばかりだけどね)


ほどなく第一号をGET、続いて2、3個の食用に適していると思われる巻き貝を手に入れる、、、なかなかの好スタート。

途中、小さな(体長10cm程度)真蛸の子供を捕まえるがリリース。


赤いナマコも居るが今回は特にリクエストをもらっていないのでこれも放置、、、あの人はコレが好きだったなぁ、、、、ドンブリいっぱいのナマコが食べさせてやりたかったけど、今は、もう、居ない。


そうこうしている内にかなり潮が引いてきた、、、気が付くと水路の先の広い岩礁地帯に先に赤いジャケットの人物が歩いているのが見える。






Σ(’□’;)<やられた!





注意していたつもりだったが先を越された!

(先行超☆有利なのはリアルもFFも一緒)


ここで焦った素振りを見せるのは俺的に見苦しいので内心ドキドキしているにもかかわらずCoolを装い浅瀬を渡る。

岩の上を海草が覆っているので非常に滑りやすいが、注意深く急いで歩く、、、焦ってるのバレバレだ!

幸い素人(おまいもd)だったらしく、それほど場が荒れていない、、、ホッ、、、助かった。



移動してからは3時間ほどそこに留まっていたが、今年もかなりの成績を収めることに成功した。

昼食は花見の時に喰おうと思って買っておいた「おでんパック」をコンロで温めて食す。

白いご飯に赤紫のトゲトゲを生やした生物の卵巣を沢山乗せて醤油を垂らして食すのも良いが、今の時期だと必要な量を確保するのが大変スグルので却下。

(そのために来たのならそれもアリ)


年に一度のお楽しみだけに収穫物はいつも冷凍保存して少しずつ食べるのだが、今回は4個の巻き貝を除いてすべてをその日の夜に食べてしまった、、、、まぁ、一度に沢山食べるとしばらく食べたくなくなる効果もあるのでこれはこれでおk。

次はGW後の「荒川しじみ取り」だな。


これはこれで大変に楽しみだ。

コメント

メイホン
2009年4月18日1:34

なんだこのブロント親子はw

ゴザ
ゴザ
2009年4月18日15:40

>痴漢
お縄になろうがならまいが痴漢した奴は死んだら絶対地獄行き。って拝み屋が言ってた。

>潮干狩り
バケツの底が抜けたらそれまでの稼ぎがパーとかいう素敵な潮干狩りができる所がヴァナにもあったような気がしたのだが・・・。

はるひ
2009年4月18日15:45

>痴漢
高校の時に千代田線で遭遇した事ならあるヨ。

習志野方面に通学中・・・って事は、某大学の付属とか?

reijirou
2009年4月18日22:12

某大学には行かなかったがな

らいね
2009年4月20日11:04

先日本屋へ行ったら、厚さ5cmもあろうかと言う、
ヤマジュン総集編みたいな本がブックファーストで5040円(込)ですた…

買おうとしたのは秘密。

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