あッ！
2010年12月5日
はいはい、詳細ね。
いまさっき実写版「宇宙戦艦ヤマト」（スペースバトルシップヤマト）観て来ました。
まぁ、ストーリーは普通に「ヤマト」してる。
古代（拓哉さん）も（ちょっと原作よりもくだけてはいるが）それなりにイイカンジ。
雪（メイサさん）は美しいです、、、これもアリ。
真田さんはあの「キメ台詞」が出ないのがかなり残念だが、アニメ映画版を髣髴させる、、、つーか、前編を通じてアニメや原作マンガのオマージともとれる描写が多々あって俺的には合格かなぁ、、、でもやっぱり言って欲しかったなぁ、、、最後くらいは。←かなりカッコイイ
齋藤はカッコイイ、、、どうにもカッコイイ、、、しかし始まる前のＣＭで見た「ＧＡＮＴＺ」（合ってるか？コレ？）のイメージがダブって筋肉ライダーに見え始めるとどうにも筋肉ライダー、、、スマン、齋藤。
バンバン死人が出てどんどん乗組員が減って行く、、、そしてやや唐突に見えなくも無いラブシーンやアニメに忠実な「撃ち落される」表現は俺が思うに 監督の狙い通り！
原作（アニメ版）へのリスペクトだと思うね。
結構長い作品（１５０分）なんだけど、終わってみれば
え？もう終わり？
みたいなカンジだったので普通に楽しい映画だったんだろうねぇ、、、見てるヒトは俺と同じかやや上の世代っぽいけどみんなはどう思ってるのかねぇ？
俺が問題だと思ったのはただ一つ！
隣の席のデブが４０秒おきに「ンフーッ！」ってため息みたいな声を漏らすこと。
オマエの吐息を聞くために金を払ってるわけじゃないんだよ、、、頼むよ、、、。
もう息すんな、、、
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