いささか気前良くし過ぎではないだろうか?




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110414-00000128-mai-bus_all




自然災害はもともと理不尽だ。

被害を受けたほうもある意味「仕方ない」と思わねばどうにもならない。



なんでもかんでも誰かのせいにして何らかの補償を引き出そうとするのはどうなんだろう?




「心ある為政者」に「無言の配慮」を期待できないからこそ、テレビの報道には怒りをあらわにした抗議や恫喝まがいの責任追及をする「関係者」達が次々と映し出されるのかもしれないな。





、、、そして、それが周辺諸国の「補償問題」を引き起こす原因になっているんじゃないか?



黙っておれば対外的には「自然の脅威にさらされた可哀想な国」であり、「突然襲ってきた不幸にじっと耐え忍ぶ国民」という側面が押し出される。

しかし、馬鹿がキーキー騒ぎ出すことによってこれは人災ということになり、時が経つにつれ周辺各国や関係諸国が「遺失利益の補償問題」を口にするようになるのではないだろうか?



(現に韓国やロシアはガタガタ言い出しているし、アメリカだってグダグダ言い出した)




まぁ、現に生活が立ち行かなくなっている人々の焦りや怒りは安全圏にのうのうと暮らしている俺には本当の意味では解からないけどな、、、





、、、むしろ俺の業種の様な「ある種の政策が原因で業界の競争率が激増した」なんてのの方が人災だよ、、、これこそ補償が必要なんじゃ?←言って見ただけ






その辺は(生活できないわけじゃないから)置いといてもいいが、「言質を取る」くらいのイミでそのテの質問をする政治家はもう少し良く考えて発言したりしようよ、、、この場合は答えてる方もだけどな。

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