以前、俺の自宅の斜め前の家にブラ男が住んでいるという話をしたと思うが、、、どうだっけか?

仮にこの人物を「ドルヒ」としておこう。


ドルヒはお正月には近所の子供たちにお年玉を配って歩く様な好々爺だった。←故人

彼は先立たれた妻の遺品(だと思われる)数々のブラジャーを所持しており、暖かくなってくるとそれらをシャツの下に装着して密かに防御力とMP(当社調べ)などを増強している様子がよく観察できた。














まぁ、ここまではどうでもいい。


俺の職場付近にはオオゼキという庶民的な食品スーパーがあるんだが、最近、ここのショッピングカートをガラガラと押して自宅に帰るジイサンが俺の店の前を毎日通過する。


そして、しばらくすると警備員が一人走ってきて




これ(カート)を速やかに回収する。



俺は思う。


老人:荷物が重くて運べない、、、持ってきてくれぬかの?

警備:断る!

老人:ふむ、ならば致し方ない、、、このカートはワシが預かった!

警備:!?

老人:無論、文句はあるまいな?

警備:くそっ!、、、お、、覚えてろ!



そんなやり取りがあったかどうかは知らぬが、今日もジイサンはガラガラとカートを押している。


灰色のカートは今日も荷物満載の赤いカゴを載せている。



アメリカのスーパーでは、買い物をスーパーのカートに載せたまま帰ってもいい所もあるようだ。


老人:ワシは米国暮らしが長くてのう、、、ついやっちゃうんだ、、、




   らんらん☆るぅうーーーっ!!




はいはい、それ、ドナルド。



また、警備員が走ってる。

彼の仕事にコレはもう、入ってるんだろうなぁ。

コメント

reijirou
2011年5月20日2:02

今朝は3台のカートを一人の店員が運んでいたな、、、


他にもお持ち帰り組の皆さんが増えたのか!?

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