錦糸町のUNIQLO
錦糸町のUNIQLO
に向かう途中、両国高校の裏の道を抜けて江東橋公園(あの機関車の遊具がある砂っぽい公園だ)を横断しようとした時だった。


今日は昼前から晴れていて気温も17℃と11月の末にしては高いほうだし、日差しもあって歩いていると軽く汗ばむような陽気だったんだが、、、視界の隅にちょっと不自然な光景が広がっていたんだ。

俺が錦糸町丸井の裏口に向かって公園内を歩いていると、ベンチに誰か腰掛けているのが見えた。

ちょうど斜め後ろから見る形になったんだが、ベンチは南側に向けて設置されているらしく座っているヒトの横顔とベンチの下の脚の部分から下に座ってる奴の足元が見えた。






     
     Σ(゜ロ゜三 !!





背もたれ越しに見えるその横顔には長めの髪がかかり、表情は良く見て取れなかったが軽くうつむいて手元を見つめているようだった、、、が、割とソレはどうでもいい。

問題はベンチの脚の下から見えるそいつの足元だ。




俺の、、


俺の眼が急激に視力を失いつつあるとか、重なり合った異世界の光景が見えるようになったのでなければ、、、




ソイツの足元にはくちゃくちゃになったデニムとショーツがあった。



俺はそれがどういう状態なのか良く知っている。

アレだ、、、洋式便座に座るときによくそうなる。





こちらからはベンチの背もたれが邪魔で一体全体どうなっているのか?が、サッパリ解らないんだが、、、









コイツは白昼堂々公園のベンチで太陽に向かってナニを晒してるんだ?








どうなってるのか確かめたい!!


が、そのために後退・及び迂回を実施するには俺的に不自然過ぎると思ったのでそのまま通過した、、、。



通過しながら俺のアタマの中は「どうしてこうなった!?」的な疑問がグルグルと渦巻いていた。


1.天気がいいのでたまには局部に日光に当てようと思った

2.天気がいいのでかゆい局部を日光で消毒しようと思った

3.天気がいいのでドSな彼氏に命令されて局部を日光に当てていた

4.天気がいいのでうっかり濡らした局部を乾かしていた

5.天気と関係無く局部を通行人に見せるのがライフワーク

6.天津飯のコトを想いつつ局部をいじる熱烈なファン











、、、どれもありそうな話だ、、、。



真相は解らないが、コレは誓って本当にあったコトさ。




ユニクロでヒートテックのパッチ(ズボン下)を買った俺が帰りに通りかかったら、既にソイツは居ませんでした。

錦糸町、、、恐ろしい町。

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