極めて個人的な感想2
暮れに、こんな事件があった。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111228-00000006-jct-soci




実は、、、俺は何故こうなったのか解るような気がするんだ。


話は「緑のオジサン」から入らせてもらう、、、まぁ、しばらく辛抱して聞いて欲しい。

営業で日中自動車を利用しているヒトは都内の何処かで「緑のオジサン」と遭遇したり、実際に取り締まられて苦い思いをしたことが有るんじゃないか?

俺も秋葉原の中央通沿いにある某・フィギュアショップの前にバイクを停めて、5分くらい経ったか?1/24のスコープドッグを抱えて店から出てきたら既に二人の緑のオジサンにバイクが囲まれていた。

幸い、まだ書類が完成していなかったので急いで割って入って事なきを得たが、、、、アレはドキドキしたなぁ、、、。←遠い目



あの人たち、、、落ち着いて考えてみれば「路上駐車の抑止」が目的であり、取締りの実数は本来的な意味では業務の成績の優劣に関係が無いハズだよね?

(そもそも何も産み出さない産業だしね)

つまり、ウロウロして「あ、この辺に無闇に車停めたら処罰されちゃうな、、、やっぱ有料駐車場に入れよう」と思わせるのが仕事。

(本来的には路上駐車が歩行者や運転者の危険度を高めるから自主的に停めないで欲しい所だが、悲しいかな、、、他人を気遣える人間が少な過ぎるからこんな妙なルールが出来ちゃう、、、悲しいね)






で  も  、




コレだと緑のオジサン自身が堕落してしまう。

つまり、検挙ノルマを設定しないと朝から夕方まで漫喫とか自宅でマターリしてしまう可能性があるというのだ。

(停めるほうも停めるほうだが、取り締まるほうも取り締まるほうだ)

故に悲しいかな、、、彼らは互いに監視しながら犯罪抑止にいそしんでいる、、、というワケだ。





すると本家の警察機構ではどうなってるんでしょうね?

「検挙率」って言葉もございますしネー。




もしも、そんなモノがあればですがネ、彼らに成績のようなものが存在し、犯罪検挙件数をある種の成績と位置づけ彼ら自身の給与や昇進の参考にしている、、、、そんなコトが行われているとしたらどうでしょうね?



(俺はあくまでも想像上のおはなしをしてますからね?)



もし、仮に、ある警察署の上層、、、あるいは現場責任者が、、、


とある、緊急性がそれほど高くない(と、自分で判断した)件を抱えている際に今月のノルマ的なモノを既に達成しているとしたら?どういうコトをしでかしますかね?


いつ捕まえてもいい、、、


いつでも捕まえられる、、、


そんな都合のいい案件を手持ちにしていたら?






コレは来月分でいいよね?






とか、思わない?

当事者の、、、被害者のキモチなんて書面からは理解できないよね、、、。


全ての警察官がこうじゃないと俺は思いたいけどね。


俺が先日車庫証明の件で電話した葛西警察署の車庫証明係の男性警官もクソでしたし、城東警察署の交通課の男性警察官もウンコちゃんでした、、、まぁ、DQNの巣窟である警察機構にはそういう上から目線の末に自分の身分が神格化されてしまう可哀想な子が多いのでしょうね。






まぁ、そんな彼等の超☆個人的な事情で罪も無い一般人が死んだんですよ。






あくまでも俺の個人的な感想ですけどね。

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