足立陸運支局職員は反省すべき
2012年2月17日 日常 コメント (6)
昨日、自宅に不思議な郵便物が届いた。
差出人は東京都都税総合事務センターのMさん、、、訝りつつも封筒を開くと、これまた奇妙な文面だった。
あなたはどう考えても坂本真綾(仮)さんですが、陸運局から提出された書類には車両の所有者が板本真綾さんという方になっております。
もし、これが何かの間違いならばご確認の上、連絡をいただけないでしょうか?
それまでは納税通知書は 坂本真綾 様方 板本真綾 様 宛に送らせて頂きます。
ナニを馬鹿な、、、と思いつつ車検証を取り出して確認してみると、確かに所有者兼使用者名が「板本真綾」になっている!
俺は軽くショックを受けつつも小雪舞う夜の駐車場で「どうしてこうなった、、、!?」とつぶやかざるを得なかった。
さて、翌日(つまり、今日だ)。
朝の9時を待って先ずは東京都都税総合事務センターのMさん宛てに電話を掛けた。
俺:あ、お手紙ありがとうございます坂本(仮)です
M:お世話になります
俺:ご指摘のとおり間違ってるんですけど、、、どうしましょ?
M:そうですか、、、では、陸運局で書類の訂正をしてください
俺:わかりました
次に陸運局に電話するんだが、、、このとき電話に出たデブ(想像)とのやり取りは正直歴史に残ると思う。
俺:これこれこういう風に登録内容が間違ってたんだけど、、、
陸:そうですか
俺:着払いでいいから訂正して新しい車検証送ってくれない?
陸:出来ません
俺:訂正が出来ないの?郵送が出来ないの?
陸:どちらも出来ません
俺:なん、、、だ、、と!?
陸:基本的に窓口に来ていただかないと手続き出来ません。
俺:待て、、、ちょっと、待て。
俺:確かに受け取った書類の最終確認を怠った俺にも責任の一端がある、、、それは認めよう。
俺:が、しかし、根本的には俺の記入した書類とも、持参した公的機関が発行した証明書類とも違う文字を入力したのはあなた方陸運局職員の失態、、、そうだな?
陸:、、、
俺:そもそもあなた方の無責任な仕事の結果、別の役所から訂正を求められているのだから俺に「出向いて来い」とはどの口で言えるんだ?
俺:つーか、確認を取りたいなら俺が1月に提出した関係書類に住民票があっただろう?まだ有効期限内なんだからそこで本籍とか名前とか確認しろよ!
陸:そういう規則ですから
俺:呆れた連中だな、お前ら、、、
陸:恐れ入ります
俺:まぁ、いい、、、そこは千歩譲ってどういう書類を用意していけばいい?
陸:車検証・住民票・認印の3点をお持ちください
俺:、、、住民票なんて普通の家庭に普通にあると思うのか?
陸:無いでしょうね
俺:免許証なんかじゃ駄目なのか?正しい名前が分かればいいんだろう?
陸:規則ですから
俺:また規則かよ、、!よく考えたらお前、さっきから一度も「スミマセン」とも「ゴメンナサイ」とも言わないな?認めたくないわけ?それとも謝ったら死ぬの?
陸:、、、
俺:、、、ハァ、、、もういいわ、、、仕方ねェ、今日は窓口何時まで?
陸:午後は4時までになります
俺:解った、じゃあな、、、
陸:あ、ちょっと待ってください
俺:、、、ナンだよ?
陸:手続きには料金がかかりますのでそのつもりで
俺:!!
俺は、、、俺は自分でもかなり辛抱強く話を聴いている方だと思うんだが、これにはちょっとキた。
警察も相当に上から目線の嫌な連中だが、陸運局はその上を行く。
少なくとも俺の電話に出たトッぽい野郎は今迄出くわした役人の中で最低の対応だ、、、恐らく表情と体型は小沢一郎っぽい。←俺の想像です
しかし、そこで諦めたら試合終了だろ?
俺は考えた、、、
俺が灰色の脳細胞を妄想とお絵描き以外で使用するのは極めて稀だが、たまには役に立つこともあるのが侮れないと評判なのさ。
そこで
1.言質を取るのを忘れない
2.あくまでも悪いのはお前ら
3.出向いてやるから譲歩せよ
の3本立てでお送りすることにする。
そして再度電話。
俺:ああ、申し訳ないがそちらで作成していただいた書類に間違いが見つかったんで訂正して欲しいんですよ
陸:そうですか
俺:ところであなたは誰ですか?
陸:Zと申します
俺:そう、じゃあZさん、、、実は今朝こちらの事務所に同じ件で電話しましたところ対応してくだすった男性に「1.書類を間違って作成したのは我々だが私は悪くない2.我々のミスだが利用者である俺に手間も暇も料金も全部負担して欲しい」と主張されて正直参ってたんですよ、、、
陸:そうですか、、、それは申し訳ありませんでした
俺:いえいえ、悪いのは当日書類を作成した漢字の振り仮名も満足に読めない事務員でしょう、、、Zさんじゃありませんよ?←意地悪である
陸:、、、
俺:「坂」と「板」とは漢字の形こそ似ていますけど、ローマ字入力でもカナ入力でもありえないくらいキー入力が違いますモンねぇ、、、いったいどうやって間違えたんでしょうね?ははは、、、←底意地が悪い
陸:はぁ、、、申し訳ありません、、、
俺:で、今朝の応対の方には「車検証・住民票・認印」を持ってくるように言われたんですが、、、
陸:あ、はい、、、そうですね
俺:事実関係の確認ならば免許証や保険証でもかまいませんよね?
陸:あー、、、いえ、、
俺:あなた方のミスでしたよね?
陸:しかし、、、規則が、、、
俺:有効期限内の住民票はそちらで保管しているんじゃありませんか?むしろ5年以内に破棄していたら問題ですよね?←ログ保管の義務があるかどうかは知らないけどカマかけてる
陸:(ビクッ!)、、、そうです、、ね、、解りました
俺:ご理解いただけましたか(ニコッ)
陸:形式上、申請書類を書いていただくのとそうですね、、、免許証のコピーかなにかを添付していただくということで確認の証拠とさせていただきますね
俺:ありがとう、、、料金はいくらくらいかかるんですか?
陸:あ、、、ええ、、申請書類自体は20円になります
俺:解りました、お昼過ぎには伺いますので宜しくお願いします
陸:はい、お手数をおかけいたします
、、、というワケで応対してくださったZさんには悪いですが、俺的には満足な譲歩を引き出すことが出来ました。
規則を盾にとって利用者負担を強いる姿勢には「お役所仕事」の典型を見たような気がしますが、こういう態度の悪い役人を利用者が評価して辞めさせたり、もっと向いてる仕事に移したりは出来ないものかね?
(維新の会がやりそう)
なんとか新しい書類を作成していただき都税総合事務センターのMさんにも無事に連絡することが出来ました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました!
そして声だけの出演の小沢一郎似のXさん、敢えて名前を公表しない俺の好意を一生恩に着ろ。
差出人は東京都都税総合事務センターのMさん、、、訝りつつも封筒を開くと、これまた奇妙な文面だった。
あなたはどう考えても坂本真綾(仮)さんですが、陸運局から提出された書類には車両の所有者が板本真綾さんという方になっております。
もし、これが何かの間違いならばご確認の上、連絡をいただけないでしょうか?
それまでは納税通知書は 坂本真綾 様方 板本真綾 様 宛に送らせて頂きます。
ナニを馬鹿な、、、と思いつつ車検証を取り出して確認してみると、確かに所有者兼使用者名が「板本真綾」になっている!
俺は軽くショックを受けつつも小雪舞う夜の駐車場で「どうしてこうなった、、、!?」とつぶやかざるを得なかった。
さて、翌日(つまり、今日だ)。
朝の9時を待って先ずは東京都都税総合事務センターのMさん宛てに電話を掛けた。
俺:あ、お手紙ありがとうございます坂本(仮)です
M:お世話になります
俺:ご指摘のとおり間違ってるんですけど、、、どうしましょ?
M:そうですか、、、では、陸運局で書類の訂正をしてください
俺:わかりました
次に陸運局に電話するんだが、、、このとき電話に出たデブ(想像)とのやり取りは正直歴史に残ると思う。
俺:これこれこういう風に登録内容が間違ってたんだけど、、、
陸:そうですか
俺:着払いでいいから訂正して新しい車検証送ってくれない?
陸:出来ません
俺:訂正が出来ないの?郵送が出来ないの?
陸:どちらも出来ません
俺:なん、、、だ、、と!?
陸:基本的に窓口に来ていただかないと手続き出来ません。
俺:待て、、、ちょっと、待て。
俺:確かに受け取った書類の最終確認を怠った俺にも責任の一端がある、、、それは認めよう。
俺:が、しかし、根本的には俺の記入した書類とも、持参した公的機関が発行した証明書類とも違う文字を入力したのはあなた方陸運局職員の失態、、、そうだな?
陸:、、、
俺:そもそもあなた方の無責任な仕事の結果、別の役所から訂正を求められているのだから俺に「出向いて来い」とはどの口で言えるんだ?
俺:つーか、確認を取りたいなら俺が1月に提出した関係書類に住民票があっただろう?まだ有効期限内なんだからそこで本籍とか名前とか確認しろよ!
陸:そういう規則ですから
俺:呆れた連中だな、お前ら、、、
陸:恐れ入ります
俺:まぁ、いい、、、そこは千歩譲ってどういう書類を用意していけばいい?
陸:車検証・住民票・認印の3点をお持ちください
俺:、、、住民票なんて普通の家庭に普通にあると思うのか?
陸:無いでしょうね
俺:免許証なんかじゃ駄目なのか?正しい名前が分かればいいんだろう?
陸:規則ですから
俺:また規則かよ、、!よく考えたらお前、さっきから一度も「スミマセン」とも「ゴメンナサイ」とも言わないな?認めたくないわけ?それとも謝ったら死ぬの?
陸:、、、
俺:、、、ハァ、、、もういいわ、、、仕方ねェ、今日は窓口何時まで?
陸:午後は4時までになります
俺:解った、じゃあな、、、
陸:あ、ちょっと待ってください
俺:、、、ナンだよ?
陸:手続きには料金がかかりますのでそのつもりで
俺:!!
俺は、、、俺は自分でもかなり辛抱強く話を聴いている方だと思うんだが、これにはちょっとキた。
警察も相当に上から目線の嫌な連中だが、陸運局はその上を行く。
少なくとも俺の電話に出たトッぽい野郎は今迄出くわした役人の中で最低の対応だ、、、恐らく表情と体型は小沢一郎っぽい。←俺の想像です
しかし、そこで諦めたら試合終了だろ?
俺は考えた、、、
俺が灰色の脳細胞を妄想とお絵描き以外で使用するのは極めて稀だが、たまには役に立つこともあるのが侮れないと評判なのさ。
そこで
1.言質を取るのを忘れない
2.あくまでも悪いのはお前ら
3.出向いてやるから譲歩せよ
の3本立てでお送りすることにする。
そして再度電話。
俺:ああ、申し訳ないがそちらで作成していただいた書類に間違いが見つかったんで訂正して欲しいんですよ
陸:そうですか
俺:ところであなたは誰ですか?
陸:Zと申します
俺:そう、じゃあZさん、、、実は今朝こちらの事務所に同じ件で電話しましたところ対応してくだすった男性に「1.書類を間違って作成したのは我々だが私は悪くない2.我々のミスだが利用者である俺に手間も暇も料金も全部負担して欲しい」と主張されて正直参ってたんですよ、、、
陸:そうですか、、、それは申し訳ありませんでした
俺:いえいえ、悪いのは当日書類を作成した漢字の振り仮名も満足に読めない事務員でしょう、、、Zさんじゃありませんよ?←意地悪である
陸:、、、
俺:「坂」と「板」とは漢字の形こそ似ていますけど、ローマ字入力でもカナ入力でもありえないくらいキー入力が違いますモンねぇ、、、いったいどうやって間違えたんでしょうね?ははは、、、←底意地が悪い
陸:はぁ、、、申し訳ありません、、、
俺:で、今朝の応対の方には「車検証・住民票・認印」を持ってくるように言われたんですが、、、
陸:あ、はい、、、そうですね
俺:事実関係の確認ならば免許証や保険証でもかまいませんよね?
陸:あー、、、いえ、、
俺:あなた方のミスでしたよね?
陸:しかし、、、規則が、、、
俺:有効期限内の住民票はそちらで保管しているんじゃありませんか?むしろ5年以内に破棄していたら問題ですよね?←ログ保管の義務があるかどうかは知らないけどカマかけてる
陸:(ビクッ!)、、、そうです、、ね、、解りました
俺:ご理解いただけましたか(ニコッ)
陸:形式上、申請書類を書いていただくのとそうですね、、、免許証のコピーかなにかを添付していただくということで確認の証拠とさせていただきますね
俺:ありがとう、、、料金はいくらくらいかかるんですか?
陸:あ、、、ええ、、申請書類自体は20円になります
俺:解りました、お昼過ぎには伺いますので宜しくお願いします
陸:はい、お手数をおかけいたします
、、、というワケで応対してくださったZさんには悪いですが、俺的には満足な譲歩を引き出すことが出来ました。
規則を盾にとって利用者負担を強いる姿勢には「お役所仕事」の典型を見たような気がしますが、こういう態度の悪い役人を利用者が評価して辞めさせたり、もっと向いてる仕事に移したりは出来ないものかね?
(維新の会がやりそう)
なんとか新しい書類を作成していただき都税総合事務センターのMさんにも無事に連絡することが出来ました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました!
そして声だけの出演の小沢一郎似のXさん、敢えて名前を公表しない俺の好意を一生恩に着ろ。
コメント
同じように思っている人がいて嬉しいです。
余りにも腹が立って、ネットで検索したらこのブログにたどりい着きました。
本日、廃車手続きをしに行ったのですが、まぁ態度が悪い!
特に普通では有り得ないくらいデブのおっさん!
長○川?って言ったかな?
見れば一発で分かる!超デブだから!
こいつは見た目も性格も常識を越えている!
至急人事異動するべきだ!
詳細はかなり長文になるので控えます。
提出書類を突き返されたので、
デブに突き返したら警察呼ばれました。
俺は悪いことをして分けではないので、
警察が来るまで待っていました。
(人生で初めて警察をよばれた…)
ここからもかなり長いので詳細は書きません。
最終的に一連のやり取りを聞いていた
お巡りさんが、デブに一言!
「物の言い方がありますので気を付けてください」
もっと言いたいこと沢山あるんだけど、
書いてても腹が立ってくるのでやめます。
失礼しました。
同じ方かどうかは判じかねますが、「暖簾に腕押し」「糠に釘」といった風の対応だったと記憶しています
当人に悪気があろうと無かろうと相手を不快にさせてしまうコトはままありますよね、、、
せめて嫌な応対をされた相手からも「ああ、こういうものの言い方は良くないな、、、」と学び取ることで気分的な損を「教訓」という得(なのか?)にして行こうじゃないですか!←急にオトナの対応
(でも、他人の体験は読んで見たい気がしますね、、、興味本位ですけどw)
本当はもっともっと言いたいことがあるんです!
システム上できないことは,途中で理解しましたが,午前11:00から午後14:30までのやり取りで,ちゃんとした説明がなされないまま,イロイロな建物に移動させられて,結局「これは出来ません」じゃね~だろ!
というところに腹が立ちました^^
ここで少し話せたので和らいでいますが,あの態度と対応と警察を呼ばれたことは許せない!
あのデブに「何のために警察を呼んだんだ?」と聞いたら,「書類を投げつけられたから」と理解不能なことをぬかしやがるから私は「被害届を出せ!」を連呼してやりました。
また,興奮してきたのでこの辺にしておきます。
ご清聴ありがとうございました。
俺は役所絡みの手続きに行くときは、なるべくネット上のFAQに自分のしたいことに似たケースは無いか?あれば正式な手続きの流れと必要なものをチェックし、最終的には役所の担当者に直接電話して「これこれこういう状態をこうしたいんだが、可能ですか?必要なものはなんですか?」と確認を取ってから現地へ向かうようにしています
軽二輪の書類おこしや原付>軽二輪とか原付>側車付き軽二輪なんかは、ルール上は問題無さそうに見えて実は(素人だと)段階を踏まないと一気に書類を作れない(作りづらい)っちゅーコトもありますからね、、、
(平日にそうそう休みを取れませんから「見切り発車」はまず、しません)
確かに半日たらい回しの挙句「出来ません」は酷い対応ですね、、、何かお互いに事情の把握が不十分だったのか、したい手続きと出来る手続きとの間に齟齬があったのでしょうが、、、残念な事です
この手の不満はきっと皆さんいろいろあるんでしょうねぇ~
暇な癖に窓口行っても返事もしない。
質問しても答えをかえさず、意味わからんこという。
聞いた事だけ答えりゃいいんじゃ!厚塗りばばぁ!