結局発明はしない

2012年3月1日
結局発明はしない
「映画の日」なのでレイトショーも1000円でした。


正直、どんな映画か知らなかったので見に行こうかどうしようか悩んでいましたが、当日のシナプス(TFM80.0)でやまだひさしがイロイロ言うので行くことにしました。


結論から言えばオートマトンと代々続くからくり師の家系とか、命の水と双子の兄弟とかとはあまり関係の無い話です。←当然です!


映画の黎明期に現在のSFXという映像演出の方法論を編み出した手品師の名誉回復と、それに一役買った孤児のお話です。




まぁ、映画の映写機やカメラを開発したのはリュミエール兄弟だそうですし、オートマトンはジョルジュ=メリエス(手品師)が製作したもの、、、結局、ヒューゴは何か発明しましたっけ?と終わった瞬間に呟いていました。

(強いて言うなら最後のパーティの場面で駅公安官の義足を開発したのはヒューゴって言ってる、、、かなりとってつけたようにだけどw)


3Dで観たら酔いそうな演出が随所にありましたが、俺が観たのは2D版でしたので、、、ね、、、。













歴史モノとして(フィクションを含むものの)楽しめる作品ですね。

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