某教祖の三女じゃありません、リカーヴボウの話です。
猫が近所にある勤労福祉会館内の施設でアーチェリーを習い始めたのは今年の3月からですが、どうやら近く試合に出場するようです。
俺もSkyrimではちょっとは知られた射手でしたので、触発されて今日から習い始めました。
・・・420円で道具も全部レンタルの初心者講習ですけどね。
今日習いに行ったのは江戸川区総合体育館に併設されたアーチェリー場ですが、夕方のラッシュを甘く見ていた俺はしっかり環七の渋滞にハマッて10分ほど遅刻してしまいました。
本来なら1分でも遅刻したら講習は受けられないという厳しいルールなのですが、初心者講習会の受講者が2人しか居なかったからなのか猫が大人の色気を漂わせていたからなのかなんとか許してもらえました・・・ありがとう!そして、ありがとう!!先生。
最初はマナーや撃ち方の手順をボードを使って習います。
次に用具の説明と実際の使い方をレクチャーされ、実際に的に向かって撃ってみます・・・・2m位先に立ててある古畳にマジックで赤い印がつけてあるのに向けて撃ちます。
この時にサイト(照準器)の使い方と調整方法を習いました。
バスッ!
先生「・・もう少し左かな、でも高さは合ってるね」
調整
バスッ!
先生「お、いいね・・・じゃ、矢筒の全部撃ってみようか」
俺「はい」
バスッ!
バスッ!
・・・
先生「うん、いいね・・・じゃ、あっち(射撃場)へ行って撃ってみよう」
俺「はい」
(ちょwww早くない?wwwww俺w天才wwwww)
みんなそうらしいですね、後で聞きました。
先生「まぁ、ここ(5m)でやってみようか」
俺「はい」
パン!←的の端っこに当たった音
先生「・・・ああ、サイト合わせないとね」
調整
先生「これでやってみて」
俺「はい」
タン!←黄色(的の中央部)に当たる音
先生「・・ほう・・・続けて」
俺「はい」
俺はきっとドヤァァアアみたいな顔をしちゃっていたと思う、いや、してた。
タン!
トン!
タン!
・・・
先生「じゃ、矢取りして・・・あと、もう少し遠くにしようか」
俺「はい」
(フッ・・・俺もリバーウッドでは少しは知られた存在、当然の結果よ・・・)
次は10m先に的がセットされ、サイトを調整して射撃が始まる。
まだまだ的も飛んで行く矢も目視できるので、着弾点を見てから微調整を入れて黄色と赤の範囲に矢をまとめる。
先生「ふむ・・・もう18mでもいいだろう」
俺「それほd・・じゃなくて、はい」
危ない危ない・・・つい謙虚な素が出てしまうところだった。
先生「18mは(初心者の)試合でも使われる距離だ・・・君らは筋が良いな、今度の試合に出てみるかね?」
俺「!・・・か、考えておきます」
(とうとう俺の天才性が明るみに出てしまったようだな・・・サイン考えなくっちゃ・・・)←有名になった時用
あ、誰でもこの位の距離(10m)なら当たるそうです・・・後から聞きました・・・。
しかし、18mになった途端に黄色に入らなくなる俺・・・つか、やっぱり距離があるせいか手元のブレが大きく影響するするようです。
俺「~う、腕がぷるぷるするッ!!」
隣の人「めっちゃぷるぷるしますわwww」
初心者講習の二人共早くも体力が枯渇しつつあり、左手に持った弓が震えて狙いがつかなくなってます・・・危ないよ~、隣のレーンの的に命中してるよォ~?
矢を放す右手の指先も上手に動かなくなって来てからは、どんどん狙いがつかなくなってきました。
もう、ぷるぷるのじんじんですわ・・・いや、ナニがなんだかですね。
結局今日は18mの的を狙うところまでで終わりました。
後から聞いたらちゃんとした試合では70本近くの矢を連続で撃って総合得点を競うのだそうです・・・狙うとかブレるとか言う前に体力じゃね?とか思いました。
今度からちょいと背筋力を鍛えるメニューも混ぜていこうと思います。
試合に出るとかってレベルじゃねーぞッ!
天才とかナメたコト考えててすみませんでした・・・。
楽しいからまた再来週に行ってみようと思います。←本気
猫が近所にある勤労福祉会館内の施設でアーチェリーを習い始めたのは今年の3月からですが、どうやら近く試合に出場するようです。
俺もSkyrimではちょっとは知られた射手でしたので、触発されて今日から習い始めました。
・・・420円で道具も全部レンタルの初心者講習ですけどね。
今日習いに行ったのは江戸川区総合体育館に併設されたアーチェリー場ですが、夕方のラッシュを甘く見ていた俺はしっかり環七の渋滞にハマッて10分ほど遅刻してしまいました。
本来なら1分でも遅刻したら講習は受けられないという厳しいルールなのですが、初心者講習会の受講者が2人しか居なかったからなのか猫が大人の色気を漂わせていたからなのかなんとか許してもらえました・・・ありがとう!そして、ありがとう!!先生。
最初はマナーや撃ち方の手順をボードを使って習います。
次に用具の説明と実際の使い方をレクチャーされ、実際に的に向かって撃ってみます・・・・2m位先に立ててある古畳にマジックで赤い印がつけてあるのに向けて撃ちます。
この時にサイト(照準器)の使い方と調整方法を習いました。
バスッ!
先生「・・もう少し左かな、でも高さは合ってるね」
調整
バスッ!
先生「お、いいね・・・じゃ、矢筒の全部撃ってみようか」
俺「はい」
バスッ!
バスッ!
・・・
先生「うん、いいね・・・じゃ、あっち(射撃場)へ行って撃ってみよう」
俺「はい」
(ちょwww早くない?wwwww俺w天才wwwww)
みんなそうらしいですね、後で聞きました。
先生「まぁ、ここ(5m)でやってみようか」
俺「はい」
パン!←的の端っこに当たった音
先生「・・・ああ、サイト合わせないとね」
調整
先生「これでやってみて」
俺「はい」
タン!←黄色(的の中央部)に当たる音
先生「・・ほう・・・続けて」
俺「はい」
俺はきっとドヤァァアアみたいな顔をしちゃっていたと思う、いや、してた。
タン!
トン!
タン!
・・・
先生「じゃ、矢取りして・・・あと、もう少し遠くにしようか」
俺「はい」
(フッ・・・俺もリバーウッドでは少しは知られた存在、当然の結果よ・・・)
次は10m先に的がセットされ、サイトを調整して射撃が始まる。
まだまだ的も飛んで行く矢も目視できるので、着弾点を見てから微調整を入れて黄色と赤の範囲に矢をまとめる。
先生「ふむ・・・もう18mでもいいだろう」
俺「それほd・・じゃなくて、はい」
危ない危ない・・・つい謙虚な素が出てしまうところだった。
先生「18mは(初心者の)試合でも使われる距離だ・・・君らは筋が良いな、今度の試合に出てみるかね?」
俺「!・・・か、考えておきます」
(とうとう俺の天才性が明るみに出てしまったようだな・・・サイン考えなくっちゃ・・・)←有名になった時用
あ、誰でもこの位の距離(10m)なら当たるそうです・・・後から聞きました・・・。
しかし、18mになった途端に黄色に入らなくなる俺・・・つか、やっぱり距離があるせいか手元のブレが大きく影響するするようです。
俺「~う、腕がぷるぷるするッ!!」
隣の人「めっちゃぷるぷるしますわwww」
初心者講習の二人共早くも体力が枯渇しつつあり、左手に持った弓が震えて狙いがつかなくなってます・・・危ないよ~、隣のレーンの的に命中してるよォ~?
矢を放す右手の指先も上手に動かなくなって来てからは、どんどん狙いがつかなくなってきました。
もう、ぷるぷるのじんじんですわ・・・いや、ナニがなんだかですね。
結局今日は18mの的を狙うところまでで終わりました。
後から聞いたらちゃんとした試合では70本近くの矢を連続で撃って総合得点を競うのだそうです・・・狙うとかブレるとか言う前に体力じゃね?とか思いました。
今度からちょいと背筋力を鍛えるメニューも混ぜていこうと思います。
試合に出るとかってレベルじゃねーぞッ!
天才とかナメたコト考えててすみませんでした・・・。
楽しいからまた再来週に行ってみようと思います。←本気
コメント
…は置いといて、弓の張りの強さも人によって違うので、レンタルじゃカバーしきれなかったりして。
(弓によって30〜45位まで調整出来ます。確か)
大学時代に練習用のは引きが物足りなくて、先生が個人所有してた競技用を使わせてもらったのは良い思い出。(張りの強さが50近かった)
今は両脇のリンパ節郭清しちゃったので不可能ですけど…。
背筋がしっかりしてくるとより強い弓が引けるので頑張って!
今日から懸垂も頑張ります!
なんというSkyrim効果… やはり天才…
たぶん「天オ」程度です