【30】FFXI【60】
2015年3月27日 日常
「出品数90近いか・・・じゃ、800!は、ムリが・・・900!よし、落ちた!」
VU後の喧騒に包まれたアビセアなど何処吹く風・・・俺は在庫を切らした風クリを求め、人影もまばらなサンド港競売をチェックする。
競売職員との駆け引きの末に都合10ダース程入手した俺は、その足で北サンドの木工ギルドへと向かった。
今日は俺の中で「些か強引なスキル上げの日」と決定され、それしかしないコトになっている。
別に誰かに強制されている訳じゃないが、こういう作業は集中してやったほうが面倒が少ない・・・と、個人的には思っている。
おもむろに神の食事である「キトロマカロン」をむしゃむしゃと食べ、此処で飲食は禁止!とばかりに非難の目を浴びせかける上級スキル指導員の方にイメージサポートをお願いする。
そしてゴリゴリゴリゴリ・・・延々と原木を削るのだ、さながらマシーンの様に。
>ドッグウッド材(風+ドッグウッド原木)~31
>ホワイトオーク材(風+ホワイトオーク原木)~35
>オークカジェル(風+ホワイトオーク材)~41
>エルムポール(風+エルム材x2)~46
>マホガニー材(風+マホガニー原木)~51
>オークポール(風+ホワイトオーク材x2)~55
>エボニー材(風+エボニー原木)~61
・・・何度目かの買出し、そしてモグハウス内の倉庫を引っ掻き回しながらの作業は深夜にまで及んだ。
「わぁー!?・・・いいの?風クリ沢山使うんじゃなかった?」
モグハウスの俺の部屋まで呼びつけた猫に、半ば強引に余った原木&木材とクリスタルを押し付けた俺は疲労の極致にあった。
・・・もう、風クリは暫く見たくない
スキル20台後半から60に至る道程とは、そういう心境に至るに充分だった。
・・・そして俺にはまだ為すべき仕事がある
少しだけすっきりした部屋の片隅で俺は調理を始める・・・今度は白餅だ!
81まで上げたらソールスシに移行する。
「キ・・キトロマカロン様の効果が切れる瞬間までは・・・ッ!!」
・・・鬼気迫る表情で合成に取り組む俺を、眼を眇めた猫が「コイツ馬鹿だろjk」という眼で気の毒そうに見ていた。
VU後の喧騒に包まれたアビセアなど何処吹く風・・・俺は在庫を切らした風クリを求め、人影もまばらなサンド港競売をチェックする。
競売職員との駆け引きの末に都合10ダース程入手した俺は、その足で北サンドの木工ギルドへと向かった。
今日は俺の中で「些か強引なスキル上げの日」と決定され、それしかしないコトになっている。
別に誰かに強制されている訳じゃないが、こういう作業は集中してやったほうが面倒が少ない・・・と、個人的には思っている。
おもむろに神の食事である「キトロマカロン」をむしゃむしゃと食べ、此処で飲食は禁止!とばかりに非難の目を浴びせかける上級スキル指導員の方にイメージサポートをお願いする。
そしてゴリゴリゴリゴリ・・・延々と原木を削るのだ、さながらマシーンの様に。
>ドッグウッド材(風+ドッグウッド原木)~31
>ホワイトオーク材(風+ホワイトオーク原木)~35
>オークカジェル(風+ホワイトオーク材)~41
>エルムポール(風+エルム材x2)~46
>マホガニー材(風+マホガニー原木)~51
>オークポール(風+ホワイトオーク材x2)~55
>エボニー材(風+エボニー原木)~61
・・・何度目かの買出し、そしてモグハウス内の倉庫を引っ掻き回しながらの作業は深夜にまで及んだ。
「わぁー!?・・・いいの?風クリ沢山使うんじゃなかった?」
モグハウスの俺の部屋まで呼びつけた猫に、半ば強引に余った原木&木材とクリスタルを押し付けた俺は疲労の極致にあった。
・・・もう、風クリは暫く見たくない
スキル20台後半から60に至る道程とは、そういう心境に至るに充分だった。
・・・そして俺にはまだ為すべき仕事がある
少しだけすっきりした部屋の片隅で俺は調理を始める・・・今度は白餅だ!
81まで上げたらソールスシに移行する。
「キ・・キトロマカロン様の効果が切れる瞬間までは・・・ッ!!」
・・・鬼気迫る表情で合成に取り組む俺を、眼を眇めた猫が
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